無駄なお金を払わないための保険の知識・裏事情

保険という商品は、万が一のリスクに備える金融商品ですが、その実態もわかりづらく構造も複雑ですから、「アレも不安だな・・」「コレも心配だな・・」と考えていると、ついつい余計な保険まで契約してしまって、無駄な出費をすることになってしまいます。

保険を新規契約・見直しする際にポイントになる最重要な考え方を言いましょう。

「保険は万が一起こった時に耐えられないリスクに対して掛けるもの」ということです。保険に対して覚えておかなければいけない点として、

・人生で想定できる全てのリスクに保険をかけると、保険料は無尽蔵に上がっていく

・これが起こったら家計が破綻するというリスクだけに絞れば保険料は抑えられる。

・全ての予期せぬ出来事に対応できる”1番の保険”は、貯蓄

ということです。これを踏まえると、人生の中で耐えることができなそうな、内容として考えられるのは、「長期入院」「難治性のがん」「勤労期間(20代〜65歳)における給与所得者の死亡)」「要介護状態」などのきわめて限定的なリスクになります。

もし、保険を掛ける場合は、それが起こった時にどれくらいのコストがかかるのかをシュミレーションしてから加入しても遅くないでしょう。

また、保険を加入する際に、「誰からアドバイスをもらうのか?」「どこから加入するのか?」も大きなポイントです。近年、保険の相談を無料で行う「保険ショップ」と呼ばれるものも増えてきていますが、当サイトでも指摘している通り、保険商品の手数料収入が高い商品を積極的にすすめているということもあるようです。