「2人に1人がかかる」がんの真実

病気と一言でいっても、その病気には様々な種類がありますが、その大多数の病気が一般の方にはまず知りえない病気だと思われます。

ですがそんな病気の中でも一般人でも恐怖を感じ、発症しないことを祈る、それががんという病気です。医療技術も昔に比べると発達してきましたが、それでも尚死亡原因の病気でトップを飾る辺りにこのがんという病気の恐ろしさが出ているものです。

ならなければいいと思う方もいると思われますが、そう思って発症がないのでしたら死亡率トップの病気になっておりません。

がんは2人に1人はなるといわれる病気です。2人に1人ということが単純計算で50%ということになります。数字的には高いとは言い難いですが、かといって低いとも言い難い数字であるのも事実です。

しかし、この2人に1人というのは少し語弊があります。それは病気というのは当然、世代や性別によってもその発症の割合が変わってくるからです。それは当然がんも適用され、世代によってかかるリスクというのは違います。

若い世代の方はそのかかるリスクが低いのは他の病気と変わらない事実です。そしてそれと同時に高齢になる50代辺りからそのリスクの数値が高くなってくるのも他の病気と変わらないことです。
ただ問題となるのがその数値です。若い世代のかかるリスクは%が一桁台なことがほとんどですが、実は高齢になっても50%には届いていないのです。50%というのはあくまで生涯かかるリスクの数値であるということなのです。

それと同時に発症後の死亡率も割合で見るとほとんど10%前後と低いものになっており、そこまで高くはないのです。

ただ、問題なのはもちろんリスクが「低い」というわけであり「絶対かからない」ものではないことです。若くしてがんにかかる可能性というのも充分にありえるのです。

なのでがん保険は必要のないものではありません。もちろん入ることで費用面の負担が大きくなることも事実ですので、その辺りは自分の状況も考えてじっくりと考えてみるとよいでしょう。